2010年10月30日土曜日

Nardo

Nardoの幾度となく行われたテストが終了し、ようやくOKが出ました。
一番上のNardoが現行の190-70G CLASSで
170-55G CLASS
150-45G CLASS 
140-35G CLASS
となっております。

発売日、価格、カラー等はまだ未定となっております。
なるべく早く皆様の元へお届け出来る様、頑張っております。
詳細が決まり次第またお知らせ致します。

2010年10月20日水曜日

トラウトフェスタマニア2010

明日、株式会社サンスイ主催「トラウトフェスタマニア2010」が、当FISH・ON!王禅寺で

開催されます。
詳細は、トラウトフェスタマニア2010

SOULSアイテム全商品展示

16Beat新色のファイヤーネイビー、ファイヤーブルーも展示致します。

皆様のご来店お待ちしております。

2010年10月18日月曜日

完全マグロ攻略バイブルⅡ

tamaTVの東本様より

SOULS代表 佐藤偉知郎もゲスト出演させてもらっております

完全マグロ攻略バイブルⅡ

を送って頂きました。

今回も前作同様素晴らしい出来上がりとなっております。


中級向けのツナキャスティングゲームのレッスンDVD(何度も繰り返しご覧いただく教材的DVD:音楽控え目、ナレーションなしの理由)です。

東伊豆、相模湾のマグロフィーバーにすっかりハマったツナマニアの皆様。これからマグロとパワーバトルをしたいキャスティングマニアの皆様。今年、マグロをバラシて悔しい思いをしたマグラーの皆様。さらなる上達のヒントが欲しいツナフリークの皆様...上達のヒントがたくさん詰め込まれたDVDです。
2009は大人気のペンシルが大集合。2010は注目の沈下系プラグをインプレッションしています。

TUNA界のカリスマ、佐藤偉知郎さんも前作同様ゲスト出演して頂きました。
青森県小泊港で行われた佐藤偉知郎ツナキャスティングスクールを収録。キャスト、ファイトのレッスンをぜひご覧ください。


tamaTV「完全鮪攻略バイブル」(2009.11発売開始)「完全マグロ攻略バイブルⅡ」(10月12日発売開始)ともにカリスマ佐藤偉知郎さんが出演して頂き...超マニアックなトークは見どころです。続編との見比べも楽しいですよ。



原田佐敏様の湘南ルアー情報局より抜粋


2010年10月15日金曜日

2011 PINS

2011年ピンバッチのデザインが決まりました。

えっ?もうピンバッチと思いの方もいるかと思いますが

来年はアグレッシブに行きたいと思います。

デザインは まだ見せられませんがちょっとだけ
なんか全然わかりませんが・・・(汗)

今回は丸形です。

早ければ今年の東日本アングラーズ忘年会に見せれるかも?(あくまで予想ですが)

詳細が決まり次第SOULS FINALISTでお知らせいたします。

2010年10月14日木曜日

先週は、鮭&イカで青森西海岸に行きましたが、鮭はいませんでした。
その分、イカは好調でしたが・・・。アブラビレがある魚が釣りたいですね。


さて、禁漁になり2週間たったところで、そろそろ来年の新製品はという声もちらほら。

来期トラウト新商品ですが、もちろんいくつかございます。来期は特に渓流から本流域の商品に力を入れて開発して参りました。その一つが先日ご報告した“バラッド5”です。
このルアー、あの報告の後、調整をして完成いたしました。
長かった、ホッとしております。
弊社テスター:チャップ横田氏とカマミノー:鎌田氏のこだわりが凝縮されております。
但し、生産はいつになるかは鎌田君次第。製作もこだわるがゆえに、時間が掛かります。
お楽しみにして頂いておりますお客様には、大変申し訳ございませんが、弊社とともに首をなが~くしてお待ち頂きます様、お願い致します。
だよ、かまちゃん。頑張って作ってね。あっ、バラッド6もお願いね。それと例のやつね。


2010年10月7日木曜日

今年も遂に川は禁漁となってしまいました。皆さんは良い釣りができたでしょうか?
禁漁後の最初の休みは、今年好調のアオリイカに行って来ました。当日天気があまり良くないにもかかわらず、いたるところに人、人、人・・・。それでも今年は釣れてしまうので、凄い状況ですね。私たちも、良い釣果に恵まれたので楽しめました。

その釣行の時に、とある港でアブラビレの付いている魚が泳いでいました。そう、鮭です。はっと思いました。禁漁後も釣れるアブラビレの付いた魚がいた。そういえば東北の仲間たちは毎年鮭釣りをしてたなぁ~と。関東出身の私からすると鮭釣りというのは、今でこそ本州でもいくつかの河川で鮭釣りができますが、昔は北海道の釣りというイメージが抜けず身近には感じられませんでした。しかし、こんなすぐそばで鮭を見れば釣りたくなりますよ。
ということで、毎回北海道より写真を送って頂いている加藤健さんにメール。ソウルズ製品での鮭釣りのコツを聞きました。
そうしたら、しっかりとした文章で回答を頂きました。今回はそれを要約して載せたいと思います。

ロッドは、強度、飛距離、感度を重視して選択するのが良いとのこと、加藤さんは“TF-JA92HS”を使用しているとのことでした。ラインは、PEライン1.5~2号、ショックリーダーは30~40LBを使用。鮭釣りの場合、人が多いところでの釣りが多いので、強引なやり取り(ごり巻き)が必要になるので、このタックルで釣りをするそうです。

次にルアーですが、16ビート、ブルースライド、ボンバートラウトを状況に応じてローテーションで使用。(高活性であれば、フローティング、足場が高く際までしっかり引く場合などはディープなど)
アクションは基本デッドスロー。ルアーの動く最低限のスピードが基本で、状況に応じてストップ&ゴーやもじりが見えるときなどはトゥイッチングやジャークしてアピールさせると良いとのこと。

それと、鮭は小さく繊細な当たりを逃さないことが重要こと。しかも、早合わせは禁物で、しっかりとタイミングを掴んで合わせないとダメだそうです。それに口が堅いので追い合わせも含めてでしっかりとフッキングさせなければばれやすいそうです。

といことで、近日鮭釣りに行こうかと思います。釣れればまた、ご報告いたします。